〒652-0804 兵庫県神戸市兵庫区塚本通3-3-7
お問い合わせ受付時間 9:00~23:00 年中無休
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神戸市兵庫区にある高野山真言宗の寺院「清林寺」は、「近隣に真言宗の僧侶がいない」「真言宗の葬儀が可能なお寺を探している」
「静かなお寺で葬儀を行いたい」などのさまざまなお悩みのご相談をお受けしております。
高野山真言宗「清林寺」では年5回の法要をはじめ、年中行事として新年祈祷会、節分会等も行っております。
また、亡くなった方のご家族に代わってご供養させていただく永代供養も承っています。
「清林寺」は新開地駅より徒歩5分、兵庫駅より徒歩6分、大開駅から徒歩7分と非常にアクセスが良好な場所にあるお寺です。
神戸にある「清林寺」は、新開地駅より徒歩5分、兵庫駅より徒歩6分、大開駅より徒歩7分と非常に便利なロケーションにございます。
また、市バスでお越しの場合は「永沢町」停留所で下車の上、徒歩3分程度となります。
「清林寺」までの場所が分からないという場合は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
神戸にある寺「清林寺」では、春季彼岸会、大般若会、盆・施餓鬼会、秋季彼岸会、五日三時法会など、年に5回の法要を執り行っております。
また、年中行事として、新年祈祷会、節分会、地蔵盆も行っております。
各種法要、行事の日程などは随時当ホームページより皆様へお知らせいたしますので、ぜひご確認ください。
神戸の「清林寺」では、ご遺族様やご子孫様がお墓参りに行くことが難しい場合などに、清林寺にて故人様をご供養いたします。
「遠方にお墓があり、なかなかお参りできない」などの理由で満足に供養ができないという場合は、「清林寺」が心を込めてご供養させていただきます。
永代供養をご要望の場合は、お気軽にご相談ください。
真言宗の葬儀の中で最も特徴的なものは、「灌頂(かんじょう)」と呼ばれる儀式です。
灌頂は、故人の頭に水をそそぎかけます。
この灌頂を行うことにより、仏の位にのぼることが出来るとされています。
灌頂はもともと古代インドで国王の即位などの儀式で、海の水を頭に注いだことに由来します。
また、土砂を洗い清めて火を焚き、光明真言を唱える「土砂加持(どしゃかじ)」という儀式もございます。
近年ではさまざまな理由からお墓の後継者がいらっしゃらない方が増えてきております。
「清林寺」では本堂内の脇段にてお位牌を預かり、永代に渡ってご供養させていただきます。
神戸にある寺院「清林寺」では、各種ご法事、ご法要を執り行っております。
法事とは、遺族が個人を偲んで冥福を祈るために行う「追善供養」のことを言います。
故人を極楽浄土に住生できるようにするためのもので、故人を供養するために必要な儀式となります。
真言宗は、平安時代に弘法大師が中国に渡り、「密教」を学んで日本に伝えたことが始まりとされています。
神戸のお寺「清林寺」では、故人の徳を改めて思い偲び、都卒浄土へと送り出す心のこもった真言宗の葬儀を執り行っております。
弘法大師は名を「空海」、灌頂名を「遍照金剛」とお呼びします 。
現在の香川県善通寺市で774年にご誕生になり、835年に和歌山県の高野山でご入定されました。
御宝号は「南無大師遍照金剛」で、弘法大師を拝む際はこの御宝号をお唱えします。
高野山真言宗の教えは、いのちの平等と尊厳をさとり、「共存共生の世界」を目指すことにあります。
神戸お寺「清林寺」では、「同行二人」の信仰のもと、大師の御教えをこの世に生かし実現することに努めております。
高野山真言宗では、「大日経」と「金剛頂経」の二つを「両部の大経」と呼び、根本経典としております。
「大日経」は、法身仏である大日如来がその知恵を用いてすべてのものに慈悲を与えて救済するという教えを説いたものです。
「金剛頂経」は、「大日経」で確立された悟りの心を具体的に、そして実践的にするための教えが説かれています。
また、この二つの経典に「蘇悉地経(そしちじきょう)」を加えて「三部密教」、さらに「要略念誦経(ようりゃくねんじゅきょう)」「愉祇経(ゆぎきょう)」を加えて「五部密教」と呼ぶこともあります。
兵庫県神戸市にある寺「清林寺」では、高野山真言宗の教えのもと、心を込めたご法事、ご法要を執り行っております。